カラオケ行ったけど歌い足りない緋人ソラです。
下手だけど歌うのは好きなんですよね。

さて今日は、いわゆる東方オリジナル、ってやつです。
妄想の塊です。

私はゆかえー推進委員会なわけですが!
つまりゆかえーの娘の妄想という…しかも能力まで考えちゃってたり!

続きにしまっておきます。
しまい

左側の後ろしか見えない子が姉の華琳ちゃん、右側のかわいい子が妹の嘉永ちゃんです。
華琳ちゃんのデザインは私なんですが、嘉永ちゃんはお友達に考えて頂きました!
二人でスカイプ通話しながら設定を練るのは楽しかったのでまたやりたい。
ちなみに名字は考えてません(
八意華琳、八意嘉永?八雲華琳、八雲嘉永??
どっちの名字にするか…ってなったので考えてないです。

華琳ちゃん

というわけでまずは華琳ちゃんから。
名前の由来は、
ゆかりん
えいりん
りんがかぶってるなーあっじゃあ”かりん”で!
っていう感じです。割と適当です。
漢字は琳は使いたかったので、か、をどうするかで悩みました。
結局、華、に落ち着いたのですが。
紫さんの導師服が中華風なので中華の華をとりました。

ゆかえー夫婦はきっと過保護だろうなということで、武器も持たせることに。
武器は完全に私の独断でやっちゃったので、嘉永ちゃんの産みの親のお友達にすまねえ…とかいいながら、楽しく描きました。楽しい。

華琳ちゃんの武器は鎖鞭です。
こんな武器があるのかは知りません。
鎖で絡めとり縛るのもできるし、先っちょの見るからに痛そうな刃物でざっくりいくのもできる万能武器ですね!
欠点は重いので腕力がいるくらいかな!多分華琳ちゃんは腕相撲させたら超強いと思う。
鬼とか吸血鬼とか以外なら勝てそう(ひいき目)

弾幕の設定もあります。スペカ名は考えてないんですが、傾向、みたいな。
鎖鞭から分かるように、拘束系…動きを制限する弾幕を好んで使用します。
親の永琳ちゃんから受け継いでいますね。永琳ちゃんも拘束系が好きですから!
見た目は完全に紫さん流れなのに能力は永琳ちゃん…妄想ってすごい(

性格は天然腹黒系です。
むしろ天然を意図的にやってるときもあります。
そんでもって夢見がち。理想にむかって突き進むタイプです。
騒動なんかを巻き起こす感じでもあります。
てゐと一緒になってウドンゲにいたずらしたりとお転婆です。
あとは少々プライドが高いようです。

能力は、道を拓く程度の能力
道=運命もしくは未来の暗示
拓く=選択、開拓
新しい未来(運命)を見つける

能力は本当に考えるのが大変でした…
これから先、本家と被らないようにもしたかったのでこうなりました。
もし似たようなのが出てももう知りません(((
何も見なかったことにします。

ちなみにイメージカラーは金と青です。
風水やらラッキーカラーやらを調べていたときに、二人のイメージにぴったりの色がでてきたのでつい(
性格の具体的なイメージも色から来ていたりします。


嘉永ちゃん

お次は嘉永ちゃんです。
名前の由来はゆかりのか、えいりんのえい、ですね。
華琳ちゃんといい嘉永ちゃんといい、割と適当な感じです(
漢字はもちろん、永琳ちゃんの永から。
かえいのかは華琳ちゃんと同じく華にしようと思ったのですが、気に入らなかったので嘉永に。
嘉という漢字が好きなんですよね。形がかわいい。
元号?知らんな。江戸時代とかはさっぱり知らないですね(((
いいんです、嘉永から安政になったのでばれません。気にしない!

さて、嘉永ちゃんの武器ですが薙刀です。
嘉永ちゃんのイメージ的に近接戦闘が得意そうだと思ったので。
また、刀は既に妖夢のイメージが強いし、槍は寅丸です。
まあでもぶっちゃけ薙刀は好みです。好きなら仕方ない!!!許される。
ちなみに先に嘉永ちゃんの武器を決めて後から華琳ちゃんの武器を決めました。
二人で戦うときに息ぴったりに戦うことでしょう!
二人で弾幕やら武器やらを使って戦う姿を描いてみたいものです。
プログラミングが得意だったらMUGENとかで作ってみたかったです。無理です。

戦闘スタイルですが、標準的な薙刀の使い方をするのでこれといって特徴はないです。
流れるような動きで敵を薙ぎ払い斬り刻みます。我流ですがそこそこ強いでしょう。
成長すれば洗練された動きになると思います。
どうでも良い小ネタですが、薙刀は八意の銘が打ってあります。
二人の武器は永琳が鍛造しています。そして紫が特殊結界を張っているため壊れませんし、弾幕も切れます。妖夢は技術で斬ってますが二人は武器の特殊能力です。せこい。

弾幕のタイプはばらまき系です。薙刀を振るうモーションでばらまきます。
そして派手です。紫の弾幕の派手さを受け継いでます。
ただ、派手なだけで単調なので取得は簡単でしょう。

性格は内向的な良い子です。見た目的には元気でガンガン行こうぜタイプに見えるかもですが、内気です。かわいい。
華琳ちゃんの後ろにいつも隠れています。初対面の人相手だと華琳ちゃんの袖をしっかり握り、張り付いたように後ろから離れません。
慣れた相手だとすこしいたずらっ子な面も出します。華琳ちゃんの方がいたずらっ子すぎて目立ちませんが。
そして苦労人でもあります。良い子なのでね…姉に振り回されたり、姉に振り回された人を気遣ったり後始末をしたりと、自由な華琳ちゃんに比べて少し縛られてる感じです。
(華琳の性格や永琳から受け継いだ性質を考えると嘉永ちゃんが縛られ気味なのも納得できるところがあります。)

そして能力です。
道を案内する程度の能力です。
道=運命もしくは未来の暗示
案内=導く、理想への到達
ある理想への未来(運命)に導く
華琳ちゃんと合わせて考えた能力です。

迷いの竹林で例えると、華琳ちゃんが自分に取って良いルートを複数開拓し、嘉永ちゃんがそこから一番近いルートや安全なルートに導く、そんな感じです。
弾幕勝負ならば、避けやすいルートを見つけるのが華琳ちゃん、安置や、次に避けやすいルートに誘導するのが嘉永ちゃん。
(多少は分かりやすく説明できているといいですが…)

イメージカラーは銀と紫です。

ゆかえーしまいいい

配色はこんな感じ。
見た目は完全に紫と永琳なのに性格や性質は逆という…!
完全に反対ではないですけども!
二人の子供ということで二人から要素をたくさん取り入れた結果ですね。

華琳ちゃんはたれ目+まつげバシバシ、永琳譲りの瞳。
嘉永ちゃんはつり目+まつげ少々、紫譲りの瞳です。
目は口ほどに物を言う…二人の性質をよく表していますね。

二人とも寺子屋に通っています。
狭い永遠亭での暮らししかしていなかったので、完全に二人の世界が構築されてしまったからです。
ちょっと遅いような気もしますが、寺子屋に通い始めてから性格は明るく少し社交的になったとか。
嘉永ちゃんの方はまだまだですが、それでも気を許す人が増えてきたようです。
二人とも親があの二人なので頭がすごく良いです。
なので寺子屋で学ぶものは人との関わり方です。
人里に頻繁に顔を出すので、ちょっとした有名人になってます。
里の人からはお菓子をよく貰っていますし、人里に頻繁に顔をだす人妖にも可愛がってもらっています。
命蓮寺で修行なんかもやっていそうです。
華琳ちゃんは足が痺れて根をあげていそう、嘉永ちゃんは我慢強そう!
姉妹は二人でしょっちゅう幻想郷を出歩いていそうです。冒険者ですな。


誕生日とか勝手に考えたりしました(
この辺りは独断で決めるのもあれかなーとは思いつつ…
華琳ちゃんが11月23日、誕生花が「ストレリチア」、花言葉は「全てを手に入れる」
華琳ちゃんにぴったりの花言葉だったのでこの日に。
嘉永ちゃんが11月22日、誕生花が「アングレカム」、花言葉は「祈り」
能力などもふまえて祈りがいい感じなのではと。
さて、華琳ちゃんが姉という設定なのですが、誕生日的におかしいのでは?なんて思うことでしょう。
姉妹ならば年子です。双子なら…
少し調べていたときに見つけたのですが、昔は後に産まれた子が上の子とする風習だったようです。
これを華琳嘉永姉妹だと、華琳ちゃんが日を跨いで産まれた…という設定です。でも後から産まれたので華琳ちゃんが姉と…。
この辺は完全独断なので、怒られたらこの辺りの文章がごっそり消えます(
もしどちらかに決まれば片方が消滅します。
(こんな話をしておいてあれですけど、どうやって子供を作ったとかはスルーでお願いしますね☆
あんまり気にするとスキマ送りにされますよ!)


さて、私の中でキャライメージを固めるためにも、二人の口調や呼び方などを妄想で。
こどもたち-

華琳「嘉永ちゃん、なんだか自己紹介しないといけないらしいけど、なにか言うことあるかな?」
嘉永「え?うーん…うーん…あ、好きなものとか」
華琳「私はママ(紫)が時々持ってきてくれる、ぷちってするプリンとかが好きかなー」
嘉永「華琳ちゃんは本当にプリンが好きだよね。この間だって私の…私のプリンを…」
華琳「代わりに、カレーに入ってたなすびあげたじゃないの」
嘉永「それは華琳ちゃんの嫌いなものでしょ!私はホットケーキが好きかなー!お母様(永琳)が焼くホットケーキが美味しくて!」
華琳「お母様の料理ってなんであんなに美味しいんだろうねーうどんちゃんのご飯もすっごい美味しいのに、不思議だね」
嘉永「うどんちゃんは味付けがだんだんお母様のご飯に近づいてきたよね」
華琳「ずっと一緒に暮らしてたからでしょ」
嘉永「なんでちょっと怒ってるの?」
華琳「そ、そんなことないし!」
嘉永「ふーん…。いいじゃない、私たちは誰よりもお母様に近いんだから!」
華琳「それでもママには敵わないよ」
嘉永「ママは…うん、外であんな風にいちゃいちゃしなければ本当に良いママなのにね…」
華琳「子供の前だろうが他人の前だろうがお構いなしだよねー見てるこっちが恥ずかしくなっちゃう!
まあ、ママの話は置いておいて…他に何かあるかな?」
嘉永「そういえばこの間寺子屋の帰りに幽香さんに会ったじゃない?それで昨日お茶に誘われたの」
華琳「えっ!?あの幽香さんと!?いいなー…ってそれより嘉永ちゃん、幽香さんとちゃんと喋れたの?」
嘉永「えっ、あっ、あんまり話せなかったけど、お花のこといろいろ教えてくれたよ」
華琳「へーえ…いいなー!」
嘉永「幽香さんが次は華琳ちゃんとおいでだって!」
華琳「本当!なにかお茶菓子もっていこうねープリンはさすがにだめかな…」
嘉永「きっと寺子屋帰りだから多分プリンまずくなると思うよ」
華琳「あっそういえば寺子屋の宿題やってなかったね」
嘉永「やらないと慧音先生に怒られるね、華琳ちゃんは」
華琳「違うの!!!あれはうっかりやるのを忘れただけで!!」
嘉永「華琳ちゃんいっつも忘れてるじゃないのー慧音先生に完全に目をつけられてるよ」
華琳「くっそう…てゐ姉さんに慧音先生に有効ないたずら教えてもらおうかな…」
嘉永「やめて!!!!後始末する私の苦労も考えてよー!」
華琳「あーあー聞こえないーーキコエナイーおやこんなところに食べかけのプリンがあるぞー私のに違いない」
嘉永「あ、それ私のデザートのプリン!!!」
華琳「放置しておく方が悪いのよ!いっただっきまーす」
嘉永「あ、ああああああああ!!!!!」



最後はあんまり締まってないですがこの辺りで!