つきとみやことうさぎ

緋人ソラが運営している個人サイトです

2013年05月

診断で不思議ちゃんとでた緋人ソラです。
しかしどこをどうみても不思議ちゃんではないので間違っているのではという疑惑があります。
永琳ちゃんは不思議ちゃんというよりただの変人だと思います。
変態ではなくて、頭よくて先まで無駄に見通すので結果、普通の人から見るとあの人変人じゃね?っていう感じです。
紫さんはわざと不思議ちゃん演じてそうですね。
妖怪として曖昧である方がいいですし。

さてさて全く関係ないですが、先日久しぶりに絵茶をしまして。
今日はそのらくがきを放出しようかと。
最初はぼっちだったんですけど、ネットを初めたころに仲良くなった方が来てくれて、懐かしいフッフーいいながら描いてました。

ますはゆかえー
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どう見ても胴体短すぎる気がします。

れみりあ
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今回レミリアはデフォルメでしか描いてない…

ふらん
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フランちゃんのデザインはほんと素晴らしいですよね。
イラスト向きだと思います。

凄くてきとう
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ゆゆさまごめん

神子さま
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最初マント姿見てふきだしてごめん

さとりん
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地霊殿では一番好きです。
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いくさん27
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OL的ないくさんいいよね!っていう話の流れで描きました。

天子と豊姫
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そばかす魔理沙の人リスペクトしたけどあんまり似てないです。
雰囲気だけ!雰囲気だけ!!

(>`・ω・´)>ゆか (/`・ω・´)/えー!!!
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そのまんま

紫さん
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絵茶の細いペンで描くの難しいですよね。ごまかしきかないから。

神奈子様
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やはりイケメン。神奈子様は私の中ではイケメンすぎてやばいです。

輝夜
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やっぱり美人だなフッフゥ

おぜう
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椅子にちょこんと腰掛けるの可愛いと思います。


久しぶりでも楽しめてよかったです。
絵茶はなんか鍛えられるので気が向いたらまたやりたいなーと思ってます。
あとゆかえーください

それでは!

エア例大祭勢の緋人ソラです。
いやーたくさん買い物しちゃいましたよーーーーさすがエア例大祭ですねーーーー
色んな永琳ちゃんがあったんでもうお金がある限り買っちゃいましたよーーーーーー

…はい。エアでした。


輝針城体験版と心綺楼頒布で盛り上がるTLでした。
私はPCの関係で新作プレイできないので早々にネタバレを見てきました。
あ、もちろん新キャラの話はしないので安心して下さい。
ネタバレにはワンクッション。常識ですよね。

ええと、それで、輝針城のキャラテキストの画像があったのですが、なんとそこには(反転)咲夜さんに月の人の血が流れている(反転)だって!!
ついに本家からの確定きたかーーーー!!!っていうのと、私がずっとこうだったらいいなーって考えてたことが本当になりそうでもうね!(永琳ちゃんと親子はさすがに難しそうだけど、それでも、血縁関係にある可能性が高くなったと思います
これはもうあれですよね?私の時代ですよね???

※ガセでした
いやあテンションあがっちゃいまして、おかげで昔考えていたことを思い出したので、今日はそれの記事にします。
※悲しみにつつまれていますなう
新作とは全く関係ないので安心安全ですね!


永夜抄テキストで永琳ちゃんは薬師の一族、八意家きっての天才で〜ということが書かれているのですが、ここだけ読むと永琳ちゃんは月生まれ月育ち、になると思うんです。
でも本編プレイすると地上云々言い出したり。地上生まれ地上育ち、月引っ越し。
そして儚月抄では月の都の創設者の一人で〜〜とか言われたり。
そして求聞口授では永琳が神様であることが確定しましたし。
永琳の設定がどんどんインフレしていってます。
で、半分くらい死に設定になってると思われる八意家の部分。
神様なのに薬師の一族っていうのは無理があると思うんです…いや、神話をしっかり勉強していないのでそこはもう仕方ないんですが。
ここを自分なりの解釈(という名の妄想)をした話を今日はしたいと思います。
…ですが、内容がちょっと毛色が違うので続きを読むにしまっておきます。

行き過ぎた妄想が苦手な方はご覧にならないで下さい。
続きを読む

アニメで見事にほいほいされて単行本全巻買っちゃいました…
おもしろすぎなんだもの!!!
ああいう箱庭系で絶望感あふれる作品大好きなんです。

あ、緋人ソラですちーっすちーっす!
タイトルと冒頭は進撃の巨人ですが、今日の記事の内容は東方です。
いつも通りですね(ゝω・´★)b

前回の記事の内容といいますか、そんな感じですので、先にそっちを見ないと理解できないと思われます。

esakoyk

まずはえーさく親子!
描いててかわいいいうおおおおおおおおとか言いながら描いてました。
咲夜さんは親に似ず服のセンスはいいです(
反面教師だね!!!!
永琳ちゃんがこの服どう?どう??っていって選ぶと決まって咲夜さんの機嫌が急降下。
永琳ちゃんまじ残念かわいい。

kykr

お次は黒髪にして着物を着ることにより人間を装う紫さんです。(長い
略して黒髪着物紫さん。
着物のセンスがないだとか、そういうのはどこかに投げといてください。気にしてはいけません。
黒髪好きーなせいもあるんですけど、結構似合いますね!
塗っていて新鮮な気持ちでした。が、ぶっちゃけ誰か分かんないよね。
いやまあ、私の描く紫さんを知っている方なら、もみあげ見た時点で「ああ、誰かと思ったらこいつ紫か」みたいに思われると思うんですけども。
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さて霊夢幼少期な感じです。
この頃から紫を受け継ぐっていうか染み付いてるっていうか…うん。
まあ私の妄想なんで、はい。
人の数だけ解釈と二次妄想があるんだよ…
何が言いたいかってゆかれいむ親子最高ふっふぅ!!!!!!!!!
幼女霊夢を可愛がる紫さん素敵ィ!!!!!!!!!!

えーさくうううううあああああああああああああ
そういえばサクヤと豊姫依姫の関係はないです。
サクヤは特に豊姫依姫のことを永琳から聞いていないし、綿月姉妹は綿月姉妹で娘はいるっていうことだけしか知りません。
絶対的賢者の永琳さえいれば…みたいな感じで。

今日は特に語ることもないので、今まで通りに短い文章に適当な絵をくっつけてお送りしました。
またみてうなぎ!








文章ばかりできっとつまらないブログになっているんだろうなあと思いつつ。
緋人ソラです。やほーい!!

ゆかれいむはCPとしてはメジャーですが、まさかその二人を親子として妄想している人はそんなにいないだろうなあと思います。調べたら割といました
私はそんなにいない人のうちの一人です。
血縁があるのではなく、義理の母親、義理の娘なのですけども。
そしてえーさく。CPだとえーてるレミ咲なんかがメジャーですけど、これまたマイナーなえーさくのさらにマイナーだと思われる親子妄想。
こっちは血縁ばっちりの本物の親子という設定です。
私の中では!

今日はそんな二組の親子の設定のお話です。


まずはえーさく!
 私の絵を普段から見て下さっている方は分かると思うんですが、永琳と咲夜はパーツを似せて描いています。(単に描き分けできていないっていうのは無視でお願いします)
目だとか髪の毛とか。
意識して似せて描いているつもりです。
おかげで二人並べると同じ顔が二つになっちゃうわけですが、これにももちろん理由が(どや顔
永琳は元ネタというか神様というのは口授のZUNさんインタビューで確定したわけですが。
神様って自分の一部や持ち物などから子供を産むのですが、永琳もまたそういう風に咲夜を産んだという設定です。
自分の一部から産まれた子供。親に似すぎていてもおかしくないですよね。
なので双子のようにそっくりな同じ顔の親子なんです。(描き分けできていないっていうのはry)
だから同じ顔!
まあでも、もちろん性格は違いますので表情なんかは気をつかっています。つもりです。
 そのころは八意サクヤだったんですね。きっと。
おそらく(月での)成人年齢までは一緒に暮らしていたと思います。
月は寿命が長い分、成長するのもかなりゆっくりだと思います。多分見た目7〜10くらいじゃないかなあ。
で、独り立ちして月の中枢で働いていたのですが、とある秘密を知ってしまいます。
私の設定では、蓬萊の薬は輝夜が飲むまで存在は知られていないのではないかと。
輝夜の力なくては作れない、のではなく、時間さえかければ作れるという設定です。
じょうが(漢字変換面倒)は輝夜が知る以前から蓬萊の薬によって月に幽閉されていたので、そんなある意味最初の蓬萊の薬があったわけです。
そんな蓬萊の薬の存在とその効力を知ってしまった。そして永遠に憧れてしまった。
月人は不死に近いくらい長生きすることができますが、絶対に死なないわけではないです。
必ず死んでしまいます。誰だって死ぬのは怖いし嫌なことですよね。
なので厳重に保管されていた蓬萊の薬を持ち去ってしまったのです。
けれど蓬萊の薬を服用することは叶わず、サクヤは地上に落とされてしまいます。
子供の不始末は親の責任。永琳がサクヤを追うわけです。
永琳が拘束しようと術を使ったときに、サクヤは逆に時間操作で逃れようとしました。
しかしその術と能力が干渉してしまい、サクヤは遥か未来の地上に飛ばされ落とされることになります。
 地上に堕ちた月人はただの人。ちょっと長生きなだけであっという間に死んでしまいます。
そしてサクヤは運が悪いのかいいのか、記憶をなくしてしまいます。
そこをレミリアに拾われ幻想郷へ。
永夜抄を経て記憶を取り戻しますが、月なんて退屈で心が腐るところよりも毎日毎日が楽しい幻想郷で過ごすことを選びます。
まあでも母親がいるならたまには甘えてやる感じです。
そんなえーさく。
 ちなみに蓬萊の薬も一緒に地上に落ちてしまいますが、蓬萊の薬は少し過去に落ち、じょうがが服用することになります。
※ここまで全部私の脳内の設定です。公式ではないですよ、もちろん。
 ここからも妄想です。


次はゆかれいむ!
義理の親子のゆかれいむ。特に似ているところはないはずなのにどことなく似ている…
そんな雰囲気で描き分けているつもりです。
ちなみに私の描く二人をシルエットにすると結構似ていると思います。
 先代巫女(MUGENとかでメジャーな先代さんではないです)がそろそろ死にそうだなー巫女引退だなーとなり、次代の巫女を探すことになります。
けれど巫女の勘に反応するような子供はいっこうに現れません。
紫も巫女が見つからないと困ります。そこで先代と話をするために博麗神社に向かいます。
先代の時点では妖怪神社ではなく、普通に参拝客もおり、そして妖怪と人間の距離がものすごく開いている時代です。
いくら紫でも妖怪だとばれたら大騒ぎです。あとめんどくさいです。
なので紫は人間を装い(といっても人間では目立つ金髪を黒髪にする程度ですが)、神社に向かう参拝客に混じっていたわけです。
そしてその道すがら、捨てられていた赤ちゃんを拾うことになります。
普段なら放っておいて妖怪の餌にするのですが、人間がいる手前拾ってあげたのです。
赤ちゃんと共に神社に行き、もしこの赤ちゃんに素質があるようなら先代に預け次代の巫女に仕立て上げるつもりでした。
先代の勘に反応した赤ちゃん、さて世話を押し付けようと思ったのですが、ふと、少し手間がかかるけれど自分で育てれば次の時代は楽ができるのでは?
そんな考えが頭をよぎり、自分で育てる気満々だった先代から赤ちゃんを奪い(?)、「じゃあ私が育てるから、それまでくたばらないでね★」と赤ちゃんを連れ去っちゃいます。
こうして紫と赤ちゃん(霊夢)の家族関係が始まります。
 さてこうして二人で生活することになるのですが、霊夢は手がかからない。
特別になにか世話が必要でもなかったためにぐーたらと霊夢を育てます。
その間人間のフリをしたままです。後々のためのことを考えてなのですが。
そして3歳くらいになった霊夢と日がな一日中縁側でお茶を飲んだり、たまに掃除したり、遊んだり。
霊夢が博麗の巫女にうってつけな能力があるとみれば、結界術やその他巫女に必要で紫が教えられることを仕込みます。
4歳にもなるとある程度こなせるようになります。元々霊夢は天才肌だったこともありますが。
特に教えられることもなくなり、巫女の本格的な技術を身につけてもらうために先代の元に送り出すつもりでした。
けれど紫は気づいてしまいます。
長年すごした夫婦は赤の他人のはずなのにどことなく似てきますよね。
まとう雰囲気や仕草など。
そう、紫は霊夢と自分が似ていることに気づいてしまうわけです。
そうなると霊夢を手放せないです。なのであと2年だけ、一緒に暮らすことにしました。
 6歳の頃、霊夢を連れて人里へ行きます。
向かう先は霧雨道具店。まだそこで働いている霖之助に霊夢の巫女服を仕立ててもらいにいきます。
採寸さえ終われば用はないのですが、そこで霊夢は女の子と仲良くなります。
もちろん魔理沙です。
霊夢は紫の教育と霊夢本来の能力のおかげで空を飛ぶことができます。
そんな霊夢をみて、「なんで霊夢は空を飛べるの?」と魔理沙は疑問に思い尋ねます。
霊夢は「お母さんに教えてもらったの」と。
魔理沙はよく読んでいた魔法使いの絵本を思い出し、霊夢のお母さんは魔法使いに違いないと。
そして自分もなりたいと思います。
紫はそんな二人を見て微笑ましい気分になったりと。
魔理沙に「これから霊夢は神社で暮らすの。だから一緒に遊んであげてね」と伝え、そして先代巫女に預けます。
子供の頃に言われたことって大人になっても守っていたりしますよね。無意識に。
そこから霊夢と魔理沙の腐れ縁が始まります。
先代に霊夢を預けた後は、妖怪の賢者、八雲紫に戻ります。
 妖々夢が終わり成長した霊夢と弾幕ごっこで遊んだ後、神社に遊びにいきます。
霊夢は神社でのんびりとお茶を飲んでいたのですが、紫が邪魔しにきたあげく、お茶をよこせとせびられ仕方なくお茶を入れにいきます。
紫は霊夢が淹れてくれたお茶を一口飲み、少し驚きます。
そのままお茶を時々飲みつつぼーっとしていると、霊夢がふと思い出すのです。
今はもういない母親とすごしていたときのことを思い出し、話します。
霊夢は母親のことを忘れていません。大事な思い出として覚えています。
が、母親のことをずっと人間だと思っていたし、黒髪だしで紫と結びつかないだけです。
紫は紫で、霊夢が自分のことを覚えているとは思っていなかったので驚き、自分の話をされて恥ずかしくなって帰ります。
紫さんかわいい。
ちなみにお茶を飲んで驚いたのは、自分が霊夢に淹れていたお茶と同じ味だったからです。
茶葉も同じ銘柄を使っていたりね。
そんなゆかれいむ親子妄想設定話です。


まあいつかこんな話を描きたいです。
あとイラストとかたまーにかくらくがき漫画もこの設定のもと描いてあったりします。
昔のは完全に設定決まってなかったんですけど、でもなんとなく思い描いていた感じで描いてました。
まあ大体一緒です。はい。

連続で長文だし、絵もないしでつまらないブログですみません。
でもこんなのもありだなーって思って頂けたら幸いです。

おはようございます。緋人ソラです。

特にいじることもないのにサイトのhtmlをいじってみたりしてました。
リンクがちょっと変わったとか、その程度です。


さてさて、タイトルの話です。
永琳好き…というより永夜抄好きならば切っても切れない関係のお薬ですね。
今日はこれ…というより蓬莱人とかそっち方面についての私の想像話をば。

Twitterからの引用です。いや、自分で書いたやつは引用っていうのかな。日本語不自由。

  • 完全な蓬莱人…というか不老不死は輝夜と永琳だけっていう想像とかはよくする
    蓬萊の薬が月の民に適切な薬で、地上の民である妹紅だと不完全になる設定
    だから死んで生き返る度に少しずつ魂が削れていって最後には消滅してしまう。輝夜永琳は魂が削れてもすぐに自己回復して完全な永遠でいられるという
    不老不死が不完全な妹紅ちゃんのは完全BADENDなのでちょっとこれ以上は…魂が削れて消滅は、転生なんてできないし文字通り完全消滅なんだもの


魂の形は真円で完全な球体といいますか、その形をしているイメージがあります。
妹紅は死んで生き返る度に真円ではなくなるのです。そして最後には…という感じ。
蓬莱人でなくても、人は何かしらの罪を犯す度に魂は削られていきます。(人を殺すことと、自ら死ぬことが最大の罪だと思っています。)
いわゆるあの世ではそんな歪な魂を正しい、あるべき形にもどすためにするために死後の世界で過ごす感じです。
宗教や古典の勉強をろくにやってないんでいろいろとおかしいかもですが。
完全な蓬莱人だと、死ぬことによりあらゆる罪がリセットされるので、魂もまた元の形に戻る…という感じです。もはやなにがなんやらって感じですけども!

  • あとは実は永琳は蓬莱人ではないっていう妄想もする
    輝夜が普段能力を使わないのは…っていうのを考えて思いついた
    輝夜が永琳に永遠の能力を使っているから永琳は死ぬこともない。けど、変わることもない感じで。でも、永夜抄の最後に能力を使って夜を明けさせたために永琳にかかっていた永遠も解けてしまって、永琳は少しずつ死に向かっていく感じ
    儚月抄が終わったあとくらいに永琳は行方をくらませるんだけど、多分死んでる。輝夜は変わらないはずの永琳が紫に月時代の酒を呑まされて恐怖を抱いたときにあれ、もしかして能力解けてるのかも、とは思うけど思い過ごしかなとスルー。結果永琳が行方不明になってしまって荒れる
    ある意味半身以上のような存在だった永琳がいなくなってしまってそれはもう見るに耐えない感じになった輝夜を慰める妹紅やウドンゲてゐ。長い時間をかけてようやく気持ちに整理がついたけど、心は空っぽのままでその穴を埋めるようにかつての永琳の役割をする輝夜とか。薬作ったりとかのあれ
    蓬莱人は輪廻転生なんて当然関係ないけど、永琳は蓬莱人ではなかったから一応転生できるんだけど、月に始まり神様だったはずなのにただの人になりはてあげく罪を犯しまくったので、償いに時間がかかってようやく転生を果たした永琳と輝夜が出会ってハッピーエンドかね

これはかなり前から考えていたことで、永琳がはっきりと自分のことを蓬莱人だと言っていないことと、上にもありますが、輝夜が能力をめったに使わないことから考えました。
幽冥EDで蓬萊の薬を飲んでるっぽい発言はあるのですが、それは嘘、という設定です。
文花帖やグリマリで輝夜は能力を使わず、お宝自慢しかしないっていうのも使わない理由があるのでは?と思うきっかけに。
永琳は最初は蓬莱人になるつもりでいたけれど、薬を紛失(じじばばにあげたものはフェイクのはずが本物を渡しちゃってた)したために月の使者から逃げるついでに材料集めをしていた。
いくら元は地上出身で信仰を必要としない神であったとはいえ、長期間穢れに触れることのない場所にいたのでは穢れに対する耐性などは根こそぎなくなっていて、久方ぶりの地上、しかもかつて自分が地上を離れる前よりも濃く強くなった穢れに耐えることができずに倒れてしまうと。
そして輝夜が永琳に永遠の術をかけて事実上の不老不死にするわけです。
蓬莱人であれば肉体の変化はなくても精神は成長しますが、術による不老不死だと精神も肉体も時間が止まってしまうので成長することができない。
永遠亭の時を止めた時は一旦永琳への永遠を解除して永遠亭と一緒に止めたと。
永夜返しのときも同じなんだけど、その後に永遠亭の時を解除したままにすることにしたので永琳へのも失念していたと。なにせ1000年くらい?はずっと時を止めたままだったしね。
永遠を解除したとしてもすぐに穢れに飲み込まれ死に至るわけではなく、じわじわと穢れていくわけです。永琳は輝夜に自分がその状態であると悟られないよう、薬をつかって凌いでいた感じです。
輝夜は妹紅と出会ったことにより不老不死のあり方というか、業というかそういうものを知ってしまい永琳もまた、そんな輝夜の心境が分かったので蓬萊の薬を作らなかったと。輝夜の協力なしでは作れないものですし。
まあ永琳ならそんなこと気にせずに薬作って飲みそうですけどそういうのは今回はナシで!w
そんでまあ死んで荒れてなんだかんだあって永琳は転生を果たすわけですが。
前世が濃すぎるせいなのか、元々神だったせいかは分かりませんが輝夜のことだけはしっかり覚えてます。
輝夜という人がいて、自分にとって一番大切な存在。っていう部分だけですけど。
次の永琳はどうなるんでしょうかね。少なくとも完全な人間か妖怪か…多分人間ですね。
無駄に長いしダラダラ書いてるだけですけど、こんな話もありだな、と思って頂ければ!

  • 蓬萊の薬で妹紅の髪色が変化した理由は不完全説ともう一個考えてるのがあって、薬を服用したときの精神状態のせいってので、輝夜は万全の状態で服用=不老不死になる以外に特に変化はなしで、永琳妹紅は罪の意識や罪悪感があったために、変化が比較的しやすかった髪の色が変わった説

これはこの文章に全部詰まってます。
強いて言うなら黒髪永琳ちゃんが見たいだけです。
輝夜はもとより好奇心ですし、服用することが罪、ということを知っていてもそれを破ることによる罪悪感が全くないので、不老不死になるだけ。
永琳は輝夜に対する罪悪感でいっぱいだったために髪の色が。
妹紅は岩笠を殺してまで奪い取ったという罪悪感と輝夜に対する憎しみとが混ざってる感じです。
ショックや度を超えた恐怖を味わうと髪の色が抜け落ちてしまう、ということをよく聞きます。
それだけ髪の毛はデリケートで変化の一番起きやすいある意味もろい場所ではないかと。
それで、そういう精神状態でいた二人は髪の色が変化したと、まあそういうわけです。

黒髪永琳ちゃんと輝夜が並ぶとくっそ美人姉妹みたいになるんだろうなふひひ。


無駄ーに長い文章でしたがここまで読んで下さった方ありがとうございます。
余力があったら感想下さい(
最後の最後でクソっぷりを発揮した緋人でした。

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